大手金融機関の決算は堅調。アメリカ企業は引き続き耐え続ける。

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おはようございます。
引き続き金融大手決算は堅調な中、株価はほとんど動きませんでしたね。

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株価の動向
堅調な決算とFRBタカ派発言の綱引きで株価の動きは小さい。

・金融機関決算
 バンクオブアメリカ 金利上昇を受けて金利収入、トレーディングが好調。
 ゴールドマンサックス M&Aなどの投資銀行業務、債券収入が大幅減収。

 概ね銀行大手は堅調。
 中小銀行から預金が流れていることもあり、金融不安を感じさせない。

3月 住宅着工件数
 1.41百万件と、予想の1.42百万円より若干よかった。
 先月の1.52百万件よりは減少。
 先行指標となる建築許可件数は予想を下回り、先行きに不安を残す。

・セントルイス連銀 ブラード総裁
 「あと0.75%程度の金利引き上げを支持する」
 「労働市場が強い。景気後退には陥らないと考える」
 「金融引き締めは近いがまだ利上げが必要」

・アトランタ連銀 ボスティック総裁
 「あと一回の利上げで十分」
 「その後は据え置きを支持する」

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銀行大手は強いですね。

ゴールドマンサックスの決算は一見よくなかったです。
要因の一つにインターネット銀行「マーカス」のローン債権売却で4億7000万ドルの損失があったので、それを除くとそこまで悪くないです。

引き続き今日発表のモルガンスタンレーや中小銀行などの決算にも注目です。

セクター別・個別株
セクターで好不調分かれる。

素材セクター +0.5%
 金属は年初来堅調な動きが続く。
 各国の景気対策などにも期待される。

通信セクター -0.7%
 Googleが引き続き低迷。
 設備関係も今後の投資減速を予想して悪い。

J&J 
赤字の決算発表で大幅下落した。
ベビーパウダーの訴訟に69億ドルの費用を計上している。


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J&Jの費用は分かっていたコトだと思うのですが、、、

株価の予想は難しいですね。

国債・商品・為替
金利上昇懸念が続く

為替
 堅調な決算を受けて、円・ユーロに対して若干のドル高となる。

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なかなか今後の動きがはっきりする指標が出ないですね。

まとめ
ほとんど動きがない一日でした。
ゴールドマンサックスやJ&Jの決算への失望が目立ちました。
ただ経済全体や、金融不安を引き起こすものではありません。

このままうまく決算を乗り切ってくれるとよいですね。

ただしそもそもの経済の不安定感はあります。
極端に悪い決算の企業があれば全面株安の引き金になって、のちに〇〇ショックといわれるかもしれませんね。
半導体関連がかなり悪い可能性があるので、そうならないかは心配しています。