16日の債務上限協議を前に市場は様子見ムード。

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株価は小幅に上昇しました。
FRBのけん制が入って金利が上がる中で堅調な動きです。
債務上限問題が引き続きクローズアップされています。

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指標、ニュース

市場は債務上限の協議を待つ。

・債務上限問題
 バイデン大統領と共和党幹部の協議は火曜日に行われる。
 バイデン大統領、イエレン財務長官は交渉が前進していると発表も、マッカーシー下院議長は進展がないとしている。
 争点は貧困援助への労働義務、グリーンエネルギー、歳出の抑制など。
 市場は様子見が続く。

ニューヨーク連銀製造業機器指数
 -31.8と市場予想の-3.75より大幅に悪化している。
 直近では指数の振れ幅が大きくなっており、市場は評価しづらいとの判断。
 6か月先は9.8と先月の3.2より回復している。

・アトランタ連銀ボスティック総裁
 「インフレ目標はいまだに目標の2倍」
 「利下げ検討は来年しばらく経過してから」

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債務上限の協議はまだ少しかかりそうですね。

債務上限問題で動きづらい状況が続いているので、市場は様子見しているとの説明がされています。
もし劇的に交渉が妥結した場合、株価は大きく反応するでしょうか。

べき論でいえば金融不安や景気懸念がある中で大きく動くべきではないと思います。
投機の動きは何とも言えないですが。

セクター別、個別株

これまで下げていたセクターに買戻しが入る。

素材セクター +1.3%
 最近の下げが行き過ぎとして反発した。

金融セクター +1.1%
 金融不安の大きなニュースがなく一旦反発した。

マイクロソフト
 ヨーロッパ委員会がゲーム大手アクティビジョンの買収を承認した。
 690億ドル規模の大型案件。
 イギリス当局は先月に本件を認めないとの決定をしている。

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半導体が好調でしたね。

半導体株はマイクロソフトの買収承認とメタの投資引き上げのニュースに押されたでしょうか。
デバイス、チップ、製造装置と関連企業は上げましたね。
金利が上がる中で非常に力強い動きでした。

長期投資として

SDGsへの期待や、企業活動の抑制、投資の推奨の行き過ぎを考えなおす動きが出てきています。
私は歓迎するべきことだと思います。

規制があまりに政治的に動き過ぎています。
例えばEVは製品ライフサイクルでの環境負荷の問題に目をつむっています。
グリーンエネルギーも同じです。
SDGsの考え方はもちろん否定はしませんが。

米国からSDGs見直しの議論が起こっているのは、米の競争力との観点からも非常に良いことです。

まとめ

債務上限の協議の行方がまだわからないので、予断を許さない状況ではあります。
ただ個別では明るい話題もいくつかありました。
一旦の景気悪化は避けられないでしょうが、その後の反発に期待します。