9/26のアメリカ市場

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株式

DOW 3029260.81-329.60(-1.11%)
S&P5003,655.04-38.19(-1.03%)
NASDAQ10,802.92-65.00(-0.60%)

引き続きFRB,各国の過度の引き締めによる混乱と景気悪化を懸念。

DOW 30,S&P500は年初来安値を更新。

国債

10年3.9270+0.2300+0.62%
2年4.3471+0.1330+0.44%
5:50現在

金利上昇を反映。

10年物は2010年4月以来、2年物は15年ぶり高値。

国債でこれだけ利益を取れるなら、株を買わなくなりそうです。

コモディティ

原油(WTI)76.482.26-2.87%
1628.80-26.80-1.62%

原油は景気悪化とドル高で下落。1月以来の安値。

金は金利上昇に伴い下落。

金は戦時ということで値上がりしないですかね。

今はダラダラ下がっていますが。

為替

USD/JPY144.6910+1.3710+0.9566%
EUR/USD0.9610-0.0080-0.8246%

リスク回避のため、ドルが各国通貨に対して全面高。

円はほぼ為替介入前まで戻りました。

VIX32.26+2.34+7.82%


ドイツでIFO[景気動向指数]も予想より大幅に悪かったです。
景気悪化のサインが世界各国で出ています。

株価の行方は当面は下落が続きそうです。
ただ、どこかで反転するはずなので、どのような状況が来てもよいように備えないといけません。

積み立て長期投資としては、怖いですが勇気を出して購入を続けたいです。